透明水彩について~絵の具の話4~

DATE:  LAST UPDATE:2015/07/04

今回は、水彩画、透明水彩の絵具(絵の具)のえらび方について

前回「透明水彩について~絵の具の話3~」の続きです。

 

私たちが最初に買ったのは、ホルベインの透明水彩絵具(絵の具)でした。

チューブに入ったものではなく、色のかたまりを溶かして使う

固形水彩、ケーキカラーなどと呼ばれているものです。

 

こんな感じのものです。絵の具が最初から固まっています。

 

それにあわせて、まっち絵の具も買いました。

こちらはチューブ入り。パレットに出して使うタイプのものです。

 

水彩画・透明水彩~絵具(絵の具)を選んだポイント~

このとき、私たちが絵具(絵の具)を選んだポイントは、

「一般の人からプロまで使っているようなもの」。

……そして 「あまり高くないもの」(笑)。

 

当時は水彩についての知識がほぼゼロの状態でしたので、

自分たちなりに調べてこの2つを選びました。

 

ホルベインとまっち、どちらも手ごろな価格ですし、

入手がしやすいというのも大きな利点でした。

 

水彩絵具~ホルベインとまっちを試してよかったこと~

メーカーが違えば、発色も使い勝手も大きく違います。

同じような色でも、それぞれの味や特性があったり、

色ののり方もずいぶんと違ったりします。

 

2つを使っていくうちに、なんとなくですが絵具それぞれに、

得意分野と苦手分野みたいなものがあることもわかってきました。

 

そうして私たちが気づいたのは

自分のスタイルにあった絵具を選ぶ」のもアリかも!ということでした。

 

メーカーごちゃごちゃでも、

価格帯ごちゃごちゃでもいいじゃないかと思ったのです。

 

水彩画・透明水彩 絵具の選び方

「そんなの当たり前じゃん」と思う方もいるかもしれませんが、

私たちは、何もわからない状態から水彩をはじめたので

こうしたことに気づくのも大発見だったのです。

 

今の私たちは、単色ごとでお気に入りのメーカーができていて

ホルベイン、ウィンザー&ニュートン、シュミンケなど

いろんなメーカーの絵具をごちゃごちゃに使っています。

 

水彩絵具~わたしたちの経験から~

価格が「ダイレクトに質の良し悪しにつながる」モノってあります。

絵を描く道具、いわゆる画材もそういう部類に入るかもしれません。

 

でも、絵は自分の手で描くものですから、道具に関しては

「自分に合うか合わないか」というのも大きいように思います。

 

ちなみに私たちの場合は、高い道具に触れたあとに、

そうでない道具で描くとのびのび描ける気がします(笑)。

水彩画 透明水彩 ホルベインとまっち絵の具

 

余計な気負いがなくなるのか、みみっちいのかわかりませんが、

肩の力が抜けて気持ちよく描ける気がするのです。

 

なので、私たちは高い道具を練習用にして

そうでないほうを本番用にしたりします(笑)。

 

なんだかへんてこだと思われるかもしれませんが、

これも、いろいろな道具に触れてみて分かったことです。

私たちの場合は、高い道具だと、かしこまりすぎる(笑)。

 

ですので、道具選びに悩んでいる方は、

「たのしく気持ちよく描けそうな道具」という観点で

探してみても面白いのではないかと思います。

 

では、今回はこのへんで。今日もたのしみましょう。

 

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