水彩を通じていろいろな思い出を
小さい頃、ともだちとお絵描きをすると、
すごくたのしかったことを覚えています。
なんだか1人で絵を描くのとは
違ったたのしさがあり、やたらとうれしかった覚えがあります。
お互い黙々とスケッチブックに向かっているだけなのに
一緒に描くということがなんだかうれしかったり、心地よかったり。
だれかと描くということは、もしかしたら1人で描くたのしさとは
また違ったたのしさに出会うことかもしれない。
それは大人になってからも変わらず、いや、
その感覚をはっきりと実感できるようになってきた気がします。
いろいろな思い出をつくりたい
わたしたちの教室が目指している要素の1つ
部活動、クラブ活動のイメージというものがあります。
水彩というものを通じて、
よく笑いよく学び、よく遊びみたいな感覚です。
熱く語るもあり、喜怒哀楽もあり、夢もあり。
青春の1ページを、なんていったら照れくささ爆発ですが(笑)、
「あの頃のたのしさを」的な思いも持っています。
部室に向かう道中や帰り道、
いろんなことを考えながら歩をすすめていく。
それもきっと思い出になっていって。
そんな感覚があるのも、リアル教室ならではかなあと思っています。
大人になると、いろんなことが絡まって
なかなか無邪気に、まっすぐになんてことはしにくいと思いますが、
そういうことができる場所を
わたしたちはつくりたいと思っています。
絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。
みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。
どの月からでもはじめられる水彩教室、参加受付中です。
↓くわしくはこちら↓
Your Message