水彩で失敗した絵は有効活用しよう

DATE:  LAST UPDATE:2015/07/08

絵を描いていると、どうしても「失敗した絵」というのが出てきます。

失敗したなあと思う絵があったら、それを有効活用しましょう。

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方法はかんたんです。

その絵を使っていろんなことを試してみるのです。

 

筆づかいだったり、色づかいだったり、アイデアだったり。

やってみたかったこと、練習したいことなど、なんでもいいので

描くところがなくなるまで試してみます。

 

そうしてみると

冒険ができること、失敗してもいいという感覚があるからでしょう。

大胆にチャレンジできるので、

思いもよらぬものができたり、今までうまくいかなかったことが

あっさりとできてしまったりなど、様々な発見があります。

 

そう、本番でしか得られないものもあれば、

のびのびと描くこと、落書きから生まれるものもあるということです。

 

(応用編としては、本番のときも「本番と思わずに練習と思って描く」です)

 

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どれだけ描いたかも重要ですが、

私たちは、どれだけ描きつぶしたかも同じぐらいに重要だと思っています。

 

水彩で失敗した絵を捨てるのなんてもったいない!

 

これはとてもいい方法ですので、ぜひとも。

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